090-7712-3231

ブログ

2017/10/29(日)

骨なし魚のカラクリ

カテゴリー:ブログ

 

皆様 こんばんは

島根県 松江市古志原 飯南町 慢性腰痛専門整体院の

かいとうです。

本日は久々に食のブログ更新です

「骨なし魚のカラクリ」

皆様 ご存知でしたか、この真実を・・・
骨なし魚を製造するのは大手水産会社をはじめ10社ほどで、
魚種は、太刀魚、サンマ、アジ、サケ、タラ、カレイ、メバル、サワラ……
と種類も豊富です。その殆どは切り身の冷凍魚ですが、
中には、サバの味噌煮といった調理品もあり、尾頭つきのタイもあります。
きっかけは、病院の患者や老人介護・福祉施設お年寄用の食事として開発されたもので、
喉に骨が刺されば命取りになりかねず、次善の事故防止の対策だったわけです。
この加工魚、骨なし魚に広がり出すのは、学校給食からでした。
いわゆる”モンスター・ペアレント”から
「子供の喉に骨が刺さった、どうしてくれるのだ!」というクレームから始まり、
魚の食べ方も知らない、あるいは箸の使い方も下手、注意力散漫などの子供が増えている背景もあり、
全国的に学校給食で骨なし魚がメニューに加わった経緯があったようです。
 
魚といえば骨はつきものです。これを一本一本取り除くのが面倒だと、
若年層の間では人気ですが、この骨なし魚の骨抜きは実はアジアの女性たちが手作業で行っているのです。
骨抜きの基本は、まず冷凍魚を半解凍し、魚の背骨と腹骨を包丁や手術用のナイフでそぎ取り、
残った小骨をピンセットで抜いていくという実にシンプルなものです。
その後に、食品添加物の結着剤で身を貼り合せていきます。
結着剤の成分は「トランスグルタミナーゼ」という酵素で、
メーカーでは「ヒトの血液の凝固成分と同じなので無害です」と言う。
注 トランスグルアミナーゼとは
酵素の一つで「たんぱく質同士をつなぎ合わせる性質」をもつ

リーキーガット・セリアック病への影響

微生物由来のトランスグルタミナーゼは、ガンなどの病気につながる可能性があるともいわれていますが、一般的には人の体内にも含まれるため安全だと考えられているようです。

ただし、セリアック病が摂取すると「免疫組織がこれを異物と見なしてグルテンを摂取した時のように腸の損傷を引き起こし状態の悪化を促す」、また「セリアック病が発症する環境的要因となる可能性がある」ともいわれています。

注 セリアック病またはシリアック病coeliac disease または celiac disease)は、小麦大麦ライ麦などに含まれるタンパク質の一種であるグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患である

【出典】食品のカラクリ 別冊宝島編集部編
    ウィキペディア
こういう食べ物はできるだけ口にしたくないですね
皆様も気を付けましょう
 

 

 

診察予約は今すぐお電話で

090-7712-3231

【受付時間】10時〜20時(木、第2・4日曜日除く)

 

メールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。

 

※施術中は電話に出られませんので、留守番電話に自身のお名前と電話番号を入れて下さい。必ず折り返し致します。

※診察時間は10時〜20時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。診察時間外にホームページをご覧の方は、ぜひメールフォームからのお問い合わせをお願いいたします。
※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。