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2013/01/16(水)

精製油やマーガリンなどの硬化油は避ける,低温圧搾のごま油やなたね油が良い

カテゴリー:ブログ

 

<font size=”3″>皆様 こんにちは

ヒーリング整体師 カイトウです

本日の議題は

<font size=”5″><font color=”#FF0000″><strong>「精製油やマーガリンなどの硬化油は避ける、

低温圧搾のごま油やなたね油が良い」</strong></font></font>

■植物油の種類

JAS(日本農林規格)によると、植物油は精製度合により

・「半精製油」
・「精製油」
・「サラダ油」

に区分されています。

「半精製油」はごま油やオリーブ油のように、

原料の持ち味を生かすために

ほとんど精製していない植物油です。

「精製油」は脱酸、脱色、脱臭を行ったもので、

通 常「白絞油」「天ぷら油」などの名称で

流通されている植物油です。

「サラダ油」は、精製油の基準に加えて色や

冷却安定性の基準があります。

サラダ油はマヨネーズやドレッシングなど

冷えた料理に使うために、

低温でも油が濁りにくく、

風味も油っぽくならないようにしてあるのです。

また、JASでは油の名称も定められており、

「なたね油」「べに花油(サフラワー油)」は

原料の種類を表わすもの、

「調合油」とは2種類以上の油を

混合したときに用いる言葉です。

以下、「THE マクロビオティック」(p63~)久司 道夫著

“両極端な食べ物の作用

精製塩および精製油”よりご紹介します。

コーン油やピーナッツ油などの

精製油・マーガリンや大豆油などの硬化油・

パームやココナッツなどの飽和脂肪酸油は、

過剰な作用を持っています。

現代的な食事には、その約40%に油脂類が含まれ、その大半は、

調理に用いる油・マヨネーズ・ドレッシング・ソースなどの

軽い油の形態で使われます。

心臓病・多種類のがん・肝臓や胆嚢の疾患・エイズ・免疫不全を

はじめとする多くの病気は、

油脂類の過剰摂取と関連性があります。

西洋アブラナ科の植物から作られたキャノーラ油は、

近年紹介されたもので口当たりの良さから、レストラン・

学校・家庭に普及していますが、歴史的に見ると、

元来、調理油というよりも

工業用の溶剤として使用されてきたものです。

キャノーラ油に関する総合的な研究は、

まだ実施されていませんが、

予備研究の結果によれば、視力障害との関連性が指摘され、

毒素による肝臓障害を挽き起こす可能性があります。

油脂類は、やはり望ましいのは低温圧搾された

ごま油やなたね油などで、

不飽和脂肪酸油であり、風味も豊かです。

後、たとえ良い油でも参加してしまったものは

取らない方がいいでしょう

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