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2017/11/05(日)

食品添加物の危険性から身を守るポイント

カテゴリー:ブログ

 

皆様 こんばんは

島根県松江市古志原と飯南町で慢性腰痛が改善できる整体院

~かいとう~の

院長 海藤 晃弘です。

本日もブログを見て頂きましてありがとうございます

本日の話題は

「氾濫する食品添加物の危険性から身を守るポイント」

 

私たちが日頃頂いている食品に氾濫する食品添加物。

使用が認められている食品添加物の中には、

・発ガン性をもつもの
亜硝酸ナトリウム、青色一号などのタール系色素など

・アレルギーを起こしやすいもの
黄色4号、安息香酸、安息香酸ナトリウム、カゼインなど

・子供を非行の衝動へと駆り立てやすいもの
酸化防止剤のBHA/BHT

・青酸カリ並みの毒性を持つもの
亜硝酸ナトリウム

など、広く利用されているのが事実です。

また、化学調味料で作られた不自然な味は、味覚神経を鈍らせるだけでなく、
脳神経も麻痺させてしまいます。

食品添加物のお蔭で私たちの食生活が大変便利になったのも事実です。

食品添加物と全く縁のない生活をしようとしても現実的には不可能に近いです。

その危険性を少しでも少なくするためのポイントを説明したいと思います。
1. 「裏」の表示をよく見て買う

2. 加工度の低いものを選ぶ
手間をとるか、食品添加物をとるか

3. 「知って」食べる

4. 安いものだけに飛びつかない
安いのには安いなりの理由がある。

5. 「素朴な疑問」を持つ

6. よく噛む

1. 「裏」の表示をよく見て買う

スーパーやコンビニでなどで食品を買うとき、皆さんはパックの裏の表示をご覧になっていますか。

値段と外見、賞味期限を見て、賞味期限がより長いものを棚の奥から

引っ張り出してカゴに入れるくらいのことはなさってると思います。

でも、もう一つ、パックの裏の原材料名の表示まで見るようにして欲しいのです。

手首をちょっとひねって裏に返すだけです。

ポイントは

「台所にないもの=食品添加物」

と考えて、

「台所にないもの」が少ない食品選ぶようにしましょう。

台所にないカタカナがぞろぞろ書いてあるようなものは避けましょう。

「台所にないもの」が少ない食品選ぶようにすれば、

食品添加物ひとつひとつの毒性の知識を持っていなくても、

おのずと安全性の高い食品を選ぶことができます。


2. 加工度の低いものを選ぶ … 手間をとるか、食品添加物をとるか

食品を購入するときは、なるべく加工度の低いものを選びましょう。

例えばご飯ですが、お米を買ってきて、自宅の炊飯器で炊けば食品添加物はゼロです。

但し、手間がかかります。

ところが、おにぎりや冷凍ピラフに加工されると、

調味料(アミノ酸等)やグリシンなどの食品添加物が入り込んできます。

忙しくて自分でご飯を炊いていられないときは、おにぎりや冷凍ピラフに頼るのではなく、

パック入りのご飯にするなどの工夫をしましょう。

野菜も同じことで、野菜をそのまま買って自分でカット調理すれば食品添加物は入ってきませんが、

カット野菜やパックサラダとなると次亜塩素酸ソーダで殺菌されていたりします。

次亜塩素酸ソーダがカット野菜やパックサラダに残存していないという理由だけで

表示がされていないだけで、注意しましょう。

私はほとんど買いませんが、普段から購入されている方は要注意!

 

 

 

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