2017/11/04(土)
人工甘味料の恐怖 アスパルテーム
カテゴリー:ブログ
皆様 こんばんは
島根県松江市古志原と飯南町の
慢性腰痛が改善できる整体院
~かいとう~の院長 海藤 晃弘です
本日の議題は
「人工甘味料 アスパルテームの危険性」
皆様 普段からお店で販売されている商品の
裏側のラベルを見ていますか?
私はよくチェックしているのですが、
人口甘味料の入っているものはできるだけ買わないように
しています。なぜって・・・
身体に悪いからです。
アステルパームは、
・清涼飲料水、乳飲料、菓子類、漬物、氷菓、
・アイスクリーム、ガム、ダイエット飲料
などに、砂糖の代わりに甘味料で、砂糖の180~220倍の甘さがあり、
使用量が砂糖の約1/200で済むことから、広く用いられています。
アステルパームで”元気な精子”激減するという日本薬学会の
ショッキングな報告もあります。
以下、注意すべきポイントや人体への影響や危険性について
“食品添加物の危険度がわかる事典”(p92) 渡辺 雄二著
“アステルパーム”よりご紹介します。
【注意すべきポイント】
アステルパームは、1,965年、アメリカのザール社が
開発した合成甘味料で、砂糖の180~220倍の甘味を
持っています。
アメリカ、カナダ、フランスなど20ヶ国以上で使用が認められており、
日本では味の素が早くから輸出用として製造していましたが、
その安全性をめぐっては常に論議がなされています。
日本コカ・コーラボトラーズが、砂糖の代わりにアステルパームを使った
「コカコーラライト」を発売、味の素がアステルパーム入りのダイエット甘味料、
「パルスィート」を発売してます。
ラットおよびビーグル犬で4,000mg/kgまでの試料混入による
慢性毒性実験で、白血球の減少、血清カルシウム濃度の低下、
および血清アルカリ性フォスファターゼの上昇が見られた。
【人体への影響、危険性】
アステルパームで最も問題なのは、脳に障害が起こる可能性があることです。
主成分であるフェニルアラニンは神経伝達物質の一つで、
脳内でドーパミン、ノルアドレナリンに合成されます。
覚せい剤などはこのドーパミンに直接作用するため頭が錯乱するとされています。
このフェニルアラニンは元々体内にも存在するので
「人間の体にあるなら大丈夫では?」と思うかもしれませんが、
精製したものを直接摂取するとすべてが毒物になり、フェニルアラニンもまた単体で摂取すると
脳細胞を過剰に刺激し 場合によっては死に至る興奮性毒であることが判明しています。
またアスパルテームの中のメチルエステルは飲み込んだとたん、
メチルアルコール(メタノール)に変わります。これも神経毒です。
蓄積していくと腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化、皮膚のポリープ、
不眠症、鬱、知能低下を挙げ、短期記憶への影響、
血液のガンなどが増えるという研究結果があります。
また暴力的になることも分かっています。
【参考】食品添加物の危険度がわかる事典 渡辺雄二著
これでも皆様 合成甘味料の入ったものを食べられますか?
私はできる限り避けようと思って生活してます。
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