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2017/11/01(水)

コーヒーフレッシュの正体

カテゴリー:ブログ

 

皆様 こんばんは

島根県 松江市と飯南町で慢性腰痛専門整体院

「かいとう整体院」の院長海藤です

本日は、私は絶対に使用しないのですが

使っている人が多いのでお伝えしたいと思いました。

「コーヒーフレッシュ、要は白い油」

どこのファミレス、コーヒーチェーン店、喫茶店など
いきと必ずあるコーヒーフレッシュ
定員さんは「ミルクと砂糖」はいかがですか?
と聞いてくる店員さんがいますが
それちゃうやろ と 突っ込みたくなります。

このコーヒーフレッシュは本物のミルクと信じている方が多いのではないでしょうか?

しかし、殆どのコーヒーフレッシュが菜種油などの植物性油脂を主原料としたもので、

決して本物のミルクではありません。

以下、このコーヒーフレッシュの実態について、

食品のカラクリ 別冊宝島編集部編よりご紹介します。

ある乳業メーカーのコーヒーフレッシュの原材料は、

・植物性油脂、乳化剤、増粘多糖類、pH調整剤、着色料、香料

となっており、食品添加物の化学の力で作り出したものです。

ちなみにPH調整剤の問題点について・・・
pH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩である。
リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまう。
血液中のカルシウムが不足すると、血液のpHを保つために骨からカルシウムが溶け出す。
そのカルシウムが神経細胞内に溜まると、
イライラや神経過敏を引き起こすといわれている。
いつもイライラしたり、突然キレる人が非常に目立っているのも、
リン酸塩の過剰摂取が一因にあるとの指摘も多い。
また、リン酸塩はカルシウム以外のミネラル(微量元素)の吸収も阻害する。
特に亜鉛を体外に排出してしまう。亜鉛は脳が正常に働くために必要不可欠なミネラルで、
亜鉛不足もキレる現象につながっているともいわれている。
植物性油脂が菜種油なのかブレンドしたサラダ油なのかは明らかにしていませんが、
これらにタンパク成分(増粘多糖類)を加えます。

油脂とタンパク質はよく混ざらないので、安定させるためにモノグリセライドと

呼ばれる食品添加物の乳化剤を使います。

保存性を高めるためにフマル酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウムやpH調整剤を添加、

着色して香りを付けて出来上がります。

この植物性油脂を主原料にしたものが圧倒的に多いのですが、

少ないながら乳脂肪を主原料にしたものも出ています。

これはミルクに近いため冷蔵保管されており、客の注文に応じて出されるので、

テーブルの上に置かれていることはありません。
私はコーヒーはブラックで飲んでいます。
危険なことを知っているので。

【出典】食品のカラクリ 別冊宝島編集部編 

 

 

 

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