2018/09/21(金)
ヘルニアについて
カテゴリー:ブログ
皆様 こんばんは
島根県松江市古志原と飯南町で
慢性腰痛専門整体院~かいとう~を
営んでいる 海藤晃弘です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
あなたの腰痛改善するためのヒントやアイディアを
お伝えしようと思います。
今日は一瞬だけが晴れ間がさしましたが
すぐ雨でしたね。
こんな日は気分もブルーになりがちですが
しっかり笑顔でやっていきますね。
本日は前回の予告通り
「腰椎椎間板ヘルニアについて」
椎間板へルニア
腰椎と腰椎の間でクッションの役割をしている軟骨状の組織「椎間板」にひびが入り、
中心にある「髄核」が飛び出して、背中側にある「神経」に
炎症などを引き起こすのが「椎間板ヘルニア」です。
椎間板ヘルニアは、20~40代の若い世代に多く発症します。
一般に、椎間板ヘルニアの症状は、「腰痛」から始まり、
その後、お尻から脚にかけて痛みやしびれが生じます。
椎間板ヘルニアは、
「前かがみの姿勢」
になると腰の痛みと
脚のしびれが強くなるのが大きな特徴です。
また、腰椎椎間板ヘルニアには、腰部脊柱管狭さく症と同じく、
馬尾型と神経根型の2タイプがあります。
下記に当てはまる項目が1つでもあれば、
馬尾型という進行しやすいヘルニアである可能性が高くなります。
1つも当てはまらない場合は、神経根型という進行しにくいヘルニアです。
馬尾型の場合は、放置していると尿漏れや頻尿などの排尿障害が起こります。
進行すると歩行が困難になり、将来寝たきりになる可能性もあります。
脚のしびれた痛みが続く場合は、医療機関に相談するようにしてください。
下記の症状は注意が必要です。
● 馬尾型の症状
- しびれはあるが、痛みはない
- しびれや痛みが足の両側に起こる
- 両足の裏側がしびれる
- お尻の周りがしびれる、またはほてる
- 歩行中に尿が出そうになる
皆様 いかがでしたか?
今回はヘルニアの症状がどのようなものかを
書いてみました。
次回からは動画でヘルニアに対するセルフメンテナンスを
紹介したいと思います。お楽しみにしてくださいね。
本日もブログをご覧いただきありがとうございまいした。
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