慢性な腰痛を「いち早く改善したい」と思うあなたが唯一来たい整体院

皆様　こんにちは

ヒーリング整体師　カイトウです。

本日の話題は

【眠れる人は治る人】

病気にならない、病気を治す、調子をあげる、これらはすべて「内なる体力」

によってなされる変化です。

「余力」と呼んでいいかもしれません。

体力を充電する最善の方法は、食事でも運動でもなく睡眠です。

あなたが車なら、ガソリンスタンドは寝室です。

あなたが携帯電話なら、コンセントはベッドです。

「余力を残して、床に就く」このことが、大変重要なことです。

腰を痛めたら、腰の筋肉を修復する必要があり

胃が痛い時は、胃粘膜を修復する必要があります。

風邪をひいた、喉が痛い、その場合は喉や気管の粘膜を修復する必要があります。

起きている時間は、仕事や運動など体外から見える活動や脳での思考にエネルギー

を使います。

これは、肉体にとっては消耗にあたります。

症状があれば、なおさら修復に時間とエネルギーが必要になります。

機械のメンテナンスとまったく同じです。

だから、修復するためのエネルギーを残した状態で、メンテナンスに入らなければ

なりません。

あなたにとっての修復、メンテナンス時間とは睡眠です。

ガンは良い眠りの間に小さくなるのです。

血管は、良い眠りの間にしなやかになるのです。

骨は、良い眠りの間に硬さと丈夫さを回復するのです。

生物には、メンテナンスの時間とエネルギーが必要です。

その時間とエネルギーを最適な形で確保してこそ、翌日体調良く過ごせる。

すなわち、人生を充実させることができるのです。

充電が切れかかっているのに、気力で働こうとするから病気になってしまうのです。

あなたは「起きている時だけが自分だ」と思っていませんか？

それは違います。

赤ちゃんは寝るのが仕事みたいなものです。

赤ちゃんは、寝ている間に成長するのです。

寝ることの重要性は、大人になっても同じだと認識しなければなりません。

病気が治りにくい人に共通することは、「休みましょう」とアドバイスをしても

「休むと怠けていると思われるから休めない」と答えることです。

真面目すぎるのです。

特に日本人はまじめなので休むことを知らないです。

自分のためではなく会社のために身を粉にして働きます。

かつては自分もそうでした。

その結果、毎年倒れていました。

だから今はほどほどな生活をしております