2011/08/02(火)
トランス脂肪酸について
カテゴリー:ブログ
皆様 こんにちは
ヒーリング整体師カイトウです。
本日はトランス脂肪酸についてです。
トランス脂肪酸とは
マーガリンなど製造する際、液状の不飽和脂肪酸を固形化するため
に水素添加を施すことによって飽和脂肪酸に
変化させる過程において発生する物質である。
天然に存在する脂肪酸は、ほぼ全部シス型という立体構造を
形成していますが、この水素添加したものは、トランス型という
天然にない構造になります。トランス型の油は体内で代謝しにくい。
トランス脂肪酸が含まれる食品
マーガリン
クッキー
油で揚げたスナック菓子
その他マーガリンやショートニングを使用した食品
油を使いまわしたりすること
トランス脂肪酸の害
1、悪玉コレステロールを増加させ、心臓病のリスクが高まる。
2、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎を引き起こす不安がある。
3、たくさんとるとお年寄りはボケやすい。
(米国神経学会が発表する学術誌2004年5月11号に発表された。
明日もこの記事の第2弾をやりたいと思います。
明日は実験結果と対応策を掲載しますね。
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