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2016/09/13(火)

ドラッグ(依存症)について

カテゴリー:ブログ

 

こんにちは

ヒーリング整体師 カイトウです

私も昔いろんな中毒がありました。

本日の話題は

「ドラッグ(依存症)について」

「脳がしんどい時に、効く」、それが故に依存症って知ってましたか?

また依存症になりやすいものを知っておいて、できるだけ避けるようにしておく

ことは、健康を維持するためにはとても重要です。

だからこそ、何がドラッグであるかを知っておきましょう。

(麻薬やシンナーではないです)

砂糖、アルコール、タバコ、画面(スマホ、PC、インターネット、ゲーム、テレビ)、

ギャンブル・・他にもありますが、少なくともこれらのものをドラッグと認識してお

くことが重要です。

これらがドラッグであると知り、どんな時にそれが欲しくなるかを知っておく、たっ

たこれだけで、漫然とドラッグ漬けになることを防げます。

肉体の健康度をこれくらいに維持しておけば、急な仕事のストレスや悲しい出来事に

あった時、甘い物やお酒、ゲームを欲することがあっても、それは長続きしないです

みます。

脳がイライラする原因が減った時に、自然に欲しくなくなるのです。

多くの治りにくい患者さんは、甘い物を日常的に摂り慣れてしまっていることが多い

のです。

どんな病気も同じです。

依存症の問題点は、「体が糖尿病になりやすい」といったレベルではなく、自身がし

んどいことから距離を置けない、その日々を変えられずに長引かせていることの代償

なのです。

この「つらいことから距離を置けない。

その代償物(ドラッグ)でアタマをなだめて、何とか日々を送っている」。

そんな日々が年単位で続くことで、肉体が崩壊していくのです。

これがストレスが万病の元と言われることの本質です。

このように、「ドラッグをそれと知らず」、「嫌なことから遠ざかれない」、気付い

た時には「抜くとイライラする」「食べたり触れたりしている間は落ち着く」「徐々

にその量や時間が増えていく」といった泥沼にはまっていくのです。

特に砂糖の場合は、酒やタバコに比べその「ドラッグとしての認知度」がまだまだ低

いため、依存症になっている人は多く、また依存症であることに気づいていない人が

とても多く見られます。

(砂糖はすごく依存度が高いのに・・・)

しかし、失望することはありません。

それを抜いていくことで、肉体を正常化することは比較的容易です。

但し、覚悟が必要です

今後、当分の間、砂糖とスマートフォンとの相乗効果で「人間の脳→肉体の崩壊」が

進んでいくでしょう。

 

 

 

 

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