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2015/07/27(月)

【食事の好みは要注意】

カテゴリー:ブログ

 

 皆様 こんばんは

ヒーリング整体師 カイトウです

かなりご無沙汰しちゃってます。

また新たなスタートです。

本日の議題は

 【食事の好みは要注意】です

漢方医学では、食事の好みは病気が決めていると

考えます。

ですから、同じものばかりを好んで口にするような人は

要注意ですね。

例えば、食事の好みと病気について、

漢方ではこんな傾向があると言われています。

・炭水化物・果物・糖分 → 糖尿病
・醸造酒(ワインや日本酒) → 肝臓病
・塩分 → 高血圧
・脂肪+糖分 → 高脂血症
・スナック菓子 → アトピー性皮膚炎
・豆類(大豆、小豆、落花生、コーヒー等) → 大腸炎
・山菜類・たけのこ・濃茶 → 血液疾患
・柿・渋味 → 胆石症
・高カロリー食+たばこ → ガン

特に最近気になるのは、糖中毒の人が多いことです。

食後にお菓子や甘い飲み物を

とらないと満足できない人が増えています。

なかでも最悪なのは清涼飲料水です。

500ミリリットルのペットボトル1本に、

 

スティックシュガー換算で

 

20本以上の糖分が入っています。

それを1日に何本も飲んでいたら、

 

おかしくならない方が変です。

糖中毒の人は、腸壁が薄くなっています。

胃腸は食べ物を消化し、最終的に糖に

 

分解してから吸収しています。

この作業が腸の平滑筋という筋肉を

 

鍛えているのですが、最初に糖分が入ってきたら、

 

腸は仕事がなくなって衰えてしまいます。

筋肉の壁が薄くなると、余計に炭水化物や繊維質が

 

消化しづらくなるため、さらに分解する手間の

 

かからない糖分がほしくなるという悪循環に

 

陥るわけです。

同時に知っておくべきは、

 

冷たいものは栄養の消化吸収の大敵だと

 

いうことです。

冷たいものが入ってくると、体は反射的に胃袋を

 

温めようとして、胃腸に血液や体液を集めます。

すると脳や心臓といった大事なところに

 

これらが回らなくなってしまいます。

脳動脈硬化症の人が、

 

冷たいものを飲んだとたん血管がつまって

 

しまったという話をよく聞きます。

近年、熱中症が問題になっていますが、

 

これも同じで、真夏に高齢者が冷たい水を飲むと、

 

脳虚血や心筋梗塞になりやすくなります。

温かい食べ物、温野菜。五味、五色、五香の

 

バランスが良い物。

発酵食品等バランスの良い食事が

 

毎日の健康維持には重要です。

 

島根県 大田市 飯南町 雲南市の整体院

 

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