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2011/11/24(木)

砂糖のとり過ぎでビタミンB不足、うつ病や不安障害を発症

カテゴリー:ブログ

 

<font size=”3″>皆様 こんにちは

ヒーリング整体師 カイトウです

本日の議題は

「砂糖のとり過ぎでビタミンB不足、うつ病や不安障害を発症」

うつ病や不安障害にも砂糖など甘いもののとり過ぎが

深く関わっていることがあります。

砂糖や甘いものをとり過ぎるとビタミンB群が不足し、

脳内物質のコントロール不全により

うつ病が発症するのです。

ビタミンB群は、砂糖、精製されたデンプン、ニコチン、

カフェイン、アルコールの摂取によって消費されるので、

油断していると不足してしまいます。

ビタミンB群は、心を平安にし、感情を安定させるために

欠かせない栄養素だからです。

ビタミンB群は水溶性であるため、体内に貯蔵できないので、

毎日の食事をとおしてとる必要があります。

偏食は心身健康に物凄く悪い影響をもたらします。

甘い物(砂糖)やカロリーばっかしの

ジャンクフードのとり過ぎは要注意です。

●砂糖は現代の麻薬、甘いものは程々に…

ビタミンB群とうつ病の関係について、

『心の病は食事で治す(生田 哲著)』より、

まとめました。

1. B1(チアミン)の不足は、うつ病やイライラの

引き金になるだけでなく、

神経症や心臓病の原因にもなっています。

2. B2(リポフラビン)の不足で、うつ病が発症したり、

症状が悪化することはよく知られています。

例えば、イギリス国立衛生研究所のM・W・カーニー教授は、

精神病院に入院した172人を調査した処、その53%の患者が

ビタミンB1,B2またはB6が不足していたことを

イギリス精神医学雑誌に発表しました。

3. ナイアシンの不足は、うつ病、不安障害、心配、

疲労を発生させます。

4. パントテン酸不足は、うつ病、不安障害、慢性のストレスを

発生させます。

パントテン酸は、ホルモン、アミノ酸、伝達物質の

生産に不可欠です。

5. B6(ピリドキシン)が不足すると気分が落ち込んでしまいます。

B6(ピリドキシン)は、セロトニン、ノルアドレナリン、

アドレナリンなど抗うつ性の伝達物質の

生産に不可欠だからです。

6. B12(シアノコバラミン)や葉酸の不足によって

うつ病が発症します。

全てのビタミンB群は水溶性なので、

生体に蓄積することがありません。

必要以上に摂取されたビタミンB群は、

尿と一緒に体外に排泄されます。

このため、過剰摂取による健康上の被害はありません。

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