2011/11/10(木)
昔風デンプン質おやつは体に優しい
カテゴリー:ブログ
<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです。
本日の議題は
<font size=”5″><font color=”#FF0000″><strong>「昔風デンプン質おやつは体に優しい」</strong></font></font>です
大切なかけがいのない子供たちに
●冷や汗・動悸・決断力のなさ
●精神の空白・集中力の欠如
をもたらす低血糖。
この低血糖が恒常化するとがやがて、キレや非行、
犯罪につながっていきます。
低血糖を起こす食品には
どんなものがあるのでしょうか。
白砂糖を多く含んだアメ・チョコレート
アイスクリーム・清涼飲料水などです。
白砂糖はブドウ糖と果糖からできていますが、
二糖類と呼ばれ構造が単純なために消化吸収されやすく、
一挙に血糖値があがり高血糖となってしまうのです。
高血糖の状態となると膵臓から
インシュリンが大量に放出され、
ブドウ糖までに分解された糖分はグリコーゲンとなって
肝臓や筋肉部に蓄えられます。
反応が急過ぎて高血糖から低血糖となってしまうのです。
・甘い物は程々に
また、インシュリンが過剰に分泌されると、
それと同時にアドレナリンが過剰に分泌されます。
アドレナリンは人を攻撃的にするホルモンです。
イライラや喧嘩を起こしたり、
短絡的な判断で自分の非を認めず、
他人のせいにしたりするのもアドレナリンが原因です。
私たちが子供の頃は、大抵、
一日に一回のおやつしか与えられませんでした。
それでも夕食の時間まで満足して遊び、食事の時には、
お腹がペコペコの状態で美味しく夕食を食べれたのは、
実はデンプン質のおやつが持つメリットだったのです。
●焼き栗・ふかしたサツマイモ・大学芋
●お好み焼き・麦こがし・きな粉飴・ごませんべい
といった昔ながらのデンプン質のおやつは、腹持ちが良く、
多糖類なので糖分の吸収が穏やかであり、
子供たちの血糖値を長い時間に渡って
安定した状態に保ちます。
しかもそれらは、砂糖や塩分の含有量が、
今のおやつよりぐっと少ないだけでなく、
ずっと歯ごたえがあって、繊維質を多く含み、
ビタミンやミネラルもずっと豊かです。
血糖値と現代っ子の食生活は、
非常に密接な関係があります。
間食が多く、さらに砂糖の多い食事をするために、
血糖値が急激に上がったり下ったりする
子供が増えているのです。
かけがいのない子供たちの心身の健康のために、
血糖値を安定させる昔風のデンプン質のおやつを
とることを是非お薦めします。
おやつを選ぶ際は、食品添加物などにも気をつけましょう。
大切なお子さんの健康を守るのも
ご両親の役目だと私は思っています。
島根県 大田市 雲南市 飯南町の整体院
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